虹の書斎

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久々のユーミン

 

突然、ユーミンが聴きたくなり、

棚の奥からCDを引っ張りだした。

たまにどうしても聴きたくなる。

聴くのは久しぶり、何年ぶりだろう。

 

ユーミンといっても、

ぼくが聴きたくなるのは荒井由実で、

初期70年代の「翳りゆく部屋」辺りまでの、

松任谷姓になる前までの、ユーミン

 

当時はまだ子供だったから、

歌詞の内容や、詩の世界観、

メロディラインの際立つ美しさや、

奏者や曲のクオリティなど。

どれひとつ考えるようなことはなく、

ラジオから流れてくるユーミンの曲を、

あの、いつものやつ…

くらいの思いで聴いていた。

 

いや、聴いていたとも言えないような、

曲が流れて耳に届くまま、

聞こえてくるままを、

ただ受け入れていたという、

気楽なかかわりだった。

 

寝転がって、

歌詞の意味は全然わからないまま、

ダ〜バダバダ〜…泣きながら〜

ダ〜バダバダ〜…泣きながら〜

曲がかかるたびに、

わかるところだけを、

何度もラジオに合わせて口ずさんだ。

もう、40年も前のこと。

 


結局、当時のアルバムは、

だいぶ大人になってから購入したが、

それも、

ちゃんと聴いたことがなかったな…

という、聴きたいからというよりも、

忘れ物を拾い上げるような思いからだった。

 

40歳に近付いた頃に、

たまたま、そして改めて、

おぼろだった荒井由実を聴き始めたのだ。

 

純粋なファンとは言いがたく、

恋愛をテーマに聴くこともない自分だけど、

曲は結構知っていたからと、

わかったつもりで通り過ぎてしまわず、

聴き直してみて本当に良かった…

そう、思っている。

 


(敬称略)

 

よしたか

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